経営事項審査(略して経審)では会社が保有、リースの該当の建設機械15台まで加点対象になります。
申請の前々日に忘れ物がないか確認していたところ、不備発見。建設機械のうち、1台の特定自主検査(略して特自険)の表、総合テストの良の欄にチェックが入っていません。備考欄に修理が必要と書かれています。
経審では、総合テストが「良」でないと加点されません。
すぐに千葉県庁に電話。「検査時に「良」でなくても、その後修理して動くことを確認した書類があれば、加点対象となります。」と言われました。
申請する会社に確認すると、既に修理済み。こちらの会社はやることが、いつも早いのです。修理した業者の証明書類を翌日いただきました。建機1台あきらめずに済みました。
認められる建設機械
・ショベル系掘削機械
ショベル、バックホウ、ドラグイン、クラムシェル、
クレーン又はパイルドライバーのアタッチメントを
有するもの
・ブルドーザー
自重3トン以上のもの
・トラクターショベル
バケット容量が0.4立方メートル以上のもの
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