労働災害再発防止対策書

労働災害再発防止対策書

 建設現場にて労災事故発生後、労働基準監督署から労働災害再発防止対策書の提出を求められました。労災が起きるたびに、提出するわけではありません。

 

 労働基準監督署は、労災発生後に会社が提出した労働者私傷病報告を見て、重篤な法違反の可能性がある、同じような事故が再発し、ひどい怪我になる可能性あるとみなした場合等に労働災害再発防止対策書の提出を求めているようです。

 

 各都道府県ごとに様式が少し異なるようです。求められる内容は、ほぼ同じで災害の発生状況、発生原因、再発防止対策等を記入します。原因を人、物(機械や設備、保護具等)、管理指導に分け、対策とともに記入する様式もあります。また写真や図面を添付するところもあります。

 

石川労働局のホームページに記載例があります。

 

再発防止対策

 安全対策はあったが、建設現場でその安全対策を行わなかったことが原因で起きた事故ならば、監督、指導不足だったので、今後どのように教育指導するかを記入します。

 

 会社として安全対策を講じていなかった、充分ではなかった場合には、再発防止策を考えます。

 

 参考になるのが厚生労働省の職場のあんぜんサイト。事例が多く載っており、事故の発生状況、原因、対策が出ています。それを基に自社に合った対策を考えていきます。

 クレーンを使用の際の事例は、社団法人日本クレーン協会のサイトにも載っています。

 

 継続できる対策を講じ、同じ事故を起こさないようにするのが目的です。けがをして悲しい思い、苦い思いをするのは、会社も労働者も同じです。会社の未来のために、考える時間を持ちたいです。

 

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